小林宏暢
経歴:
飲食・サービス業(管理職)、
外資系企業(営業)に勤務。
その後、医療福祉の専門校で修学。
資格取得後、恵比寿メンタルカウンセリングを開設から9年に至る。
資格・所属:
メンタルケア心理士
認知行動療法セラピスト
メンタルケア学術学会
日本交流分析協会
SIN医療福祉カレッジ
認定証:
認知行動療法セラピスト
メンタルケア心理士
恵比寿メンタルカウンセリングを開業し9年目になります。
これまで多くのクライアント様の様々なお悩みを聴いてきた経験と、前職でも数多くの女性の相談を受けてきた経験から、どんなお悩みにもその原因や法則にはある共通項が存在することに気付きました。
その共通項を分析、体系化させた「共感力療法」という独自の療法を作り、現在、恵比寿メンタルカウンセリングでは認知行動療法をベースに、この共感力療法をプラスしたカウンセリングを提供しております。
この療法を元に「考え方のクセ」「思考と感情の関係性」「共感力」、これらの原因や修正方法等を理解し習得していくと、自己承認力や自信がつき、人間関係の良い変化につながることをクライアント様に実感して頂いております。
私は心理カウンセラーになる前、飲食・サービス業(水商売のグループ会社)、外資系企業(営業)に勤務してきました。
水商売の会社では、3年間の店長、5年間のエリア部長として、店舗運営、管理業務、従業員の指導、育成などに携わってきました。
働く男性従業員や女性スタッフとの多くの相談や指導の中で、「ミスを繰り返したり、結果が出せない」原因に「悪循環の考え方」が大きく影響していて、仕事だけでなく「人間関係、コミュニケーション、恋愛」にも繋がっていることに気付き「心理」に興味を持ち始めました。
その後働いた外資系の会社でも同様の悩みや相談は多く、「悪循環の考え方に気付いてもらい改善していくことで言動や結果は変えられ、自信につながる」という相談や指導に注力し、改善に携わってきました。
そして、私の元々の考え方やこの気付きが「認知行動療法」に近いことを知り、今までの多くの相談や様々な人間関係の経験を活かし、心理カウンセラーとして、本格的に悩みを抱える人の改善に携わりたいと考え、医療福祉の専門校にて修学しました。
その専門校で認知行動療法や心理士の資格を取得した後に恵比寿メンタルカウンセリングを開業しました。
現在開業して9年目となりますが、クライアント様などとの携わりの中で新たな気付きから、自身の成長とより良いカウンセリングをご提供できるよう、日々心掛けております。
9年目のテーマは、クライアント様のお悩みに「より共有、共感をしていきながら、原因分析や改善方法につなげていくこと」です。
様々な葛藤や生きづらさを自分自身で紐解きができるようになったり、自分自身のことを考えることが「辛いものではなく、楽しいことなんだ」と気付いていただけるよう、一緒に考え、改善に携わっていきたいと思っております。