夫婦関係

夫婦関係の難しさ

夫婦関係が難しくなりやすい理由

現在日本では、3組に1組が離婚している状況です。
夫婦間のコミュニケーションは希薄化し、価値観のズレが埋まらないまま、お互いが「理解されていない」と、不安や不満を感じやすくなっています。
また、婚姻数は減り、「結婚に良いイメージを持てない」「結婚しない方が楽なのでは」と考える人も増えています。
それ位、夫婦関係は難しい関係で、悩み事も多くなりやすい関係だといえます。

「この人だ」と、決めて結婚したのに、数年経って「こんな人だと思わなかった」「私のことを理解しようとしてない」「結婚して変わった」などと、相手に不満を持っている方は多くいらっしゃると思います。

価値観の違いから起きるすれ違い

結婚の多くは、元々違う家族で育ち、男女の違いや価値観の違う人同士が、大人になって新しい家族となり、生活を共にしていくことです。
違う家族、違う価値観の人同士が一緒に生活をして未来を共にしていくことは容易なことではありません。

そのような中で、コミュニケーション、ライフスタイル、性格、金銭感覚、家事や育児、浮気や不倫、セックスレス、子供の教育、などの価値観の違いから、夫婦関係がだんだん悪化していってしまう人も多くいます。
ひどい場合は、全く話さなくなったり、暴言や暴力といったDVに発展してしまうことも。

夫婦関係改善のための考え方

様々な出来事やコミュニケーションから「相手の問題」だけにしてしまう人もいますが、「自分の問題」にも目を向けることが、夫婦関係改善の第一歩になるかもしれません。

夫婦関係がうまくいかない主な原因と
心理的背景

夫婦関係がうまくいかなくなるきっかけ

夫婦関係がうまくいかないと感じる多くのケースで、前述の価値観の違いがありますが、その全てに「コミュニケーションの問題が原因となっている」といっても過言ではありません。

会話が分かり合えないことで、イライラしたり、悲しくなったりして、だんだん会話が少なくなっていきます。
日々の会話が減ることで、より相手の気持ちや状況を理解できなくなり、ささいな誤解が積み重なり、不満が溜まっていきます。
特に、感謝の言葉や労いが少なくなると、お互いに「自分ばかりが頑張っている」という被害意識が強まり心理的な距離が広がることも。

すれ違いが深まる
コミュニケーションの問題

日常の会話が減り、必要なことだけしか話さなくなると、気持ちのすれ違いが広がりやすくなります。
さらに、お互いの不満をため込むことも問題で、相手に対し感謝や思いやりを示さなくなり、心の距離が広がることも。

次第に、一緒に過ごす時間が減る、家族行事や休日の過ごし方も別々になるなど、生活のリズムや価値観の違いが顕著になっていき、より関係が悪化していきます。

コミュニケーションで辛いのは分かり合えないままになっていることです。
日々のコミュニケーションで違いを分かり合えない関係であれば、価値観の違いを分かり合うことはより難しくなります。
逆にいえば、普段からコミュニケーションで違いや理由を分かり合うことができれば、価値観の違いも同様に、折り合いや分かり合えることが増えていきやすくなります。

自分自身との対話が関係に影響する理由

そして、分かり合えないコミュニケーションの原因は、相手だけではなく、自分の問題もあるかもしれません。
コミュニケーションがうまくいかない人の背景に「考え方のクセ」があり、実は自分自身との対話を大切にしていない人が多いのです。
無意識的な考え方のクセで、普段から自分の感情に対して、分かろうとせず厳しい考え方をしていたり、無視していたりして、自分との折り合い(共感)をつけた対話をしていないから、相手と違う考え方や価値観の折り合いが心からできないのです。

仮に職場や友人にできたとしても、家族などの感情が行き来する関係には自分の対話パターンが出やすいため、うまくできないことが多いです。

夫婦関係の問題は、一般的に価値観の違いが原因といわれますが、当ルームの見解では、問題の本質は、きっかけが出来事や価値観の違いで、原因はコミュニケーションの問題です。
そして、根本の原因は「自分自身との対話の問題」です。

原因を逆にしてしまうと本質的な改善につながりづらくなってしまいます。
夫婦関係のお悩みをきっかけに、自分自身の問題となっているかもしれない、「考え方のクセ」や、「自分自身との対話」を見直すことが、夫婦関係のコミュニケーションの改善につながる一歩かもしれません。

夫婦関係のカウンセリング

夫婦関係の悩みの整理

恵比寿メンタルカウンセリングは女性専門カウンセリングということもあり、たくさんの夫婦関係の相談やカウンセリングを受けてきました。
多くの相談や改善実績を元に、夫婦間のストレスやお悩みを詳しくお聞きし、クライアント様とお相手の心理分析、出来事やストレスが大きくなる原因を分析していきます。

前述でも伝えましたが、コミュニケーションのすれ違いが、ストレスや価値観の違いを大きくさせてしまっている可能性を模索していきます。
夫婦のコミュニケーションは、伝え方や捉え方男女の違いや、相手との傾向の違いによって、マイナスの感情が大きくなってしまい、大切な意図や理由の話し合いになっていないことが多くあります。
すれ違ったままのコミュニケーションをたくさんしてきていて、トラウマに近い状態となり、お互いに理解が難しい関係となってしまっていることも。

コミュニケーションと
考え方のクセ

当ルームの夫婦関係のカウンセリングは、主にコミュニケーションのやり取りから、お相手の言動の背景を理解したり、クライアント様の感情の背景を理解していきます。
感情の背景に考え方のクセによって、捉え方が主観的になってしまい、マイナスの感情が大きくなってしまっていることがあるからです。
また、ご自身の言動がお相手にどういう心理を与えた可能性があるかを客観的に理解していきます。
ご自身やお相手の、原因や心理が分かることで、不安が減ったりもします。

考え方のクセによって主観的な捉え方になっている場合は、その捉え方が自身の感情にどのように影響しているのかと、具体的な改善策をお伝えします。
納得して理解をして頂けましたら、日常で改善策を意識して頂きます。
カウンセリングで改善策の意識を確認しながら、また夫婦関係や他のお悩み事をお聞きし、違う改善策を出して、意識を日常で繰り返していきます。
繰り返していくことで、意識してきたことがだんだんと無意識にできるようになっていきます。

夫婦関係改善のための
カウンセリング

考え方のクセが改善され、ご自身との折り合いのついた(共感的)対話が身に付けば、相手との違いに折り合いをつけることの抵抗感が減り、いつものご自身の対話と同じようなコミュニケーションができるようになっていきます。

コミュニケーションが共感的に変わることで、相手も共感的になっていくことは多々あります。
そうなれば、性格や価値観の違いの理由などの折り合いがつき、夫婦関係が改善されていくことが多いです。
また、自身との共感的な対話によって、人とのコミュニケーションも素直にでき、違いも折り合えるようになっても、ご主人とだけはコミュニケーションが変わらない場合は、夫婦として距離を置く方向に考えることも、ご自身にとって共感的かもしれません。
どちらの場合でも自分自身で納得して判断できることが大事なので、共感的な判断になるようにサポートいたします。

恵比寿メンタルカウンセリングの夫婦関係の相談や、夫婦関係のカウンセリングでは、上記の内容で本質的なご自身の改善と、夫婦関係の改善につながるようにサポートしていきます。
また、本質的な改善が目的ではない夫婦関係のご相談も受け付けております。
原因が分かるだけでも、不安を減らすことはできますし、自分自身につなげることもできるかもしれません。
「自分の悩みは些細なこと」「話しても解決にならない」と決めつけずに、「何かしらのヒントになるかも」というような思いでご相談ください。

ご予約・ご案内はこちら

カウンセリングは70分。予約サイトから24時間受付
(当日予約・変更も可)

下記ボタンから予約サイトの
会員登録(無料)をお願いいたします。

ご予約は専用の予約サイトに移動します。
空き状況の確認・変更も同じ予約サイトで行えます。

各お悩み・ストレスに関連する記事

恋愛依存チェックと恋愛不安|カウンセリング案内の画像

恋愛・恋愛依存・恋愛依存チェック

恋愛依存や恋愛の不安が気になる方向けに、チェック項目と傾向の考え方をまとめました。原因の整理や、カウンセリングでできるサポートについても解説しています。
仕事・職場のストレス相談|カウンセリングの画像

仕事・職場の人間関係

仕事や職場のストレス、人間関係の悩みを感じたときに、心理的な背景を整理し対処を考えるページです。恵比寿のカウンセリングで無理のない改善をサポートします。
コミュニケーションの悩み改善|カウンセリングの画像

コミュニケーション

コミュニケーションがうまくいかない、対人不安が強いと感じる方へ。考え方のクセや距離感を整理し、無理のない改善を目指すカウンセリングの考え方を紹介します。