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薬物療法の問題点

薬
うつ病には抗うつ薬(主にSSRI)、不安障害には抗不安薬(主にベンゾジアゼピン系)が処方されていますが、共に何十種類もあり、どの薬がご自身の体質に合うかは実際に服薬して平均2、3週間経過しなければ分からず、ご自身に合う薬を見つけ出せるまでに数ヶ月間、何種類も服薬(特に抗うつ薬)することは珍しくありません。

さらに薬の作用よりも副作用(吐き気、おう吐、下痢など)の症状やアクチベーションシンドロームといい、不安感、焦燥感が出るケースは少なくありません。

また、薬物療法で難しいのが服薬を辞めるときです。

抗うつ薬は薬物の精神依存、抗不安薬は薬物の医原性依存も認められており、依存が形成されなかった方でも、中断症候群(激しい頭痛、めまい、ふらつき)になる場合もあります。

睡眠薬も抗不安薬と同様の副作用があります。

これだけ問題点も多いのですが、精神疾患の症状によっては服薬は不可欠になりますので、服薬するにあたって、薬の理解やご自身の覚悟が必要になります。


抗うつ薬の服薬例


抗うつ薬の服薬例



私たちは医師ではないので、薬を処方することはできませんが、向精神薬の知識を持っていますので、現在服薬されている方やこれから服薬をしようと思われている方もお気軽に相談してください。

お酒を飲んでしまった日の服薬方法や、薬と相性の悪い食べ物や飲み物、睡眠薬に頼らずに快眠できる方法や、ストレスを和らげる方法などの「エネルギーメイク」もアドバイスできますので、参考にして頂ければ幸いです。


著者:
恵比寿メンタルカウンセリング代表。様々な職種経験を活かし、認知行動療法を行います。アダルトチルドレン、共依存、コミュニケーションなどのご相談をお受けしています。

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