全般性不安障害(GAD)

不安障害の方の約3割が全般性不安障害と診断されていて、とても多い疾患です。
女性の方が男性の約2倍多く、10代から20代半ばに発症することが多いと言われています。
仕事や学校などの多数の出来事や活動について、過剰な不安と心配があり、その原因が特定されたものではなく、その状態が6ヶ月以上続いていて、不安や心配がない日よりもある日の方が多く、下記症状が3つ以上あるとGADと診断されます。
多くは「考え方のクセ」が原因で、背景にはアダルトチルドレンであることも考えられます。


全般性不安障害(GAD)解説図


【全般性不安障害(GAD)の症状】

○そわそわと落ち着きがない、緊張してしまう、過敏になってしまう
○疲れやすい
○集中できない、心が空白になってしまう
○刺激に対して過敏に反応してしまう
○腰痛や肩こりなど、筋肉が緊張している
○眠れない、または熟睡した感じがない


【全般性不安障害(GAD)の原因】

育ってきた環境による性格要因が一番の原因で、対人関係や天災などの環境も関係してきます。
不安や心配をコントロールできなくなり、それが各症状に現れ、日常生活に支障をきたしてしまいます。
多くは「考え方のクセ」が原因で、背景にはアダルトチルドレンであることも考えられます。


【全般性不安障害(GAD)の回復】

「本人の性格」だからと思い込み、早期治療しないケースが多いため、GADと診断されたり、うつ病やその他の不安障害を併発してしまい、長期化となってしまいます。
性格因が大きいため、認知行動療法が最有効で、「考え方」や「考え方のクセ」の発見や修正をしていき、生活に結びつけ、不安を減らしていきます。
症状が強い場合は、薬物療法との併用が望ましい。






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