うつ病(定型うつ病)

うつ病(定型うつ病)は気分障害に含まれ、正式にはうつ病性障害と呼ばれています。
非定型うつ病と言って、定型うつ病とは反する症状が多く、最近は特に若い女性に増えているうつ病の種類もあります。
うつ病は「心の風邪」のような病気といわれていて、誰にでも起こりうる病気ですが、風邪のように簡単には回復せず、脳内の神経伝達物質のセロトニンが不足することで起きると考えられています。
気分の落ち込んだ状態が続き、下記の身体症状が2週間以上続くと、うつ病と診断されています。
うつ病は「考え方のクセ」からなる心理的背景が大きく関連し、アダルトチルドレンが原因であることも多いとされています。


●身体症状
…頭痛、不眠、疲労感、めまい、耳なり、首や肩の凝り、味覚異常、便秘、下痢など
●精神症状
…食欲低下、性欲低下、気力低下、興味・喜びの喪失、自殺を考えるなど



うつ病(定型うつ病)解説図

【うつ病(定型うつ病)の特徴】

うつ病は他の精神疾患を併発しやすい疾患です。
本人が「うつ病のサイン」に気づかず、早期治療ができないために、うつ病となってしまうケースが
うつ病になっても本人が自覚せず、病気が長期化することが特徴的です。
再発率が非常に高く、治療期間は半年から数年かかることが一般的で、長期の場合は数十年かかることもあります。


【うつ病(定型うつ病)の原因】

ストレスが一番の要因で、本人の性格に大きく関連していると言われています。
ストレスを上手く処理することができず、それにより脳内の神経伝達物質であるセロトニンが不足してしまい、様々な症状に発展し、うつ病と診断されてしまいます。
他の病気によるストレスや薬の副作用として起こるうつ病もあります。
また、「考え方のクセ」が原因の多くを占めていて、その背景にはアダルトチルドレンであることも考えられます。


【うつ病(定型うつ病)の回復】

本人がうつ病を認め、理解し、極力休養をとることが第一歩となります。
薬物療法と認知行動療法の併用が望ましく、認知行動療法で自分の「考え方のクセ」を発見し、修正していきます。
その認知を生活に当てはめ、自信をつけていくことによって、ストレスを感じにくい考え方になることができてきて、うつ病の早期改善、再発防止につながっていきます。



うつ病が気になる方は、
リンク:うつ病チェック



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